NF ブラッシュオングルー6g

サラサラとした質感で初心者でも塗りやすい

「NF ブラッシュオングルー」は、一般的なグルーと比べてサラッとした質感が特徴です。あまり粘りが無く薄く均一に塗りやすいので、比較的初心者の方でも扱いやすい商品です。

より凹凸や割れ目を埋めるのに特化した、粘度の高い商品を使用したい場合は「NF　ブラッシュオンレジン」がおすすめです。

割れた爪の上からでもネイルやマニキュアが楽しめる

「NF ブラッシュオングルー」を爪の割れ目や欠けた部分に塗ることで、爪の凹凸を修復し美しくリペアすることができます。

ブラッシュオングルー単体での処置も可能ですし、より強度を高めたいのであれば「ドットシルクラップ」との併用がおすすめです。ドットシルクラップは爪の補強や修復の際に使用する、伸縮性のある繊維シートです。

割れた爪の上にシルクラップを貼り、その上から染み込ませる要領でブラッシュオングルーを塗ると、シルクの表面が平らになり仕上がりが美しくなります。さらに強度も増すので、ぜひ組み合わせて使用したいところです。

グルーが乾いたら上からベースコートを塗り、その上から「ネイル」や「マニキュア」を重ねることができます。普段、ネイルを楽しむのと同じ感覚で使用することができるので、爪のひび割れや痛みで悩んでいる人の強い味方です。

ネイルチップやストーンを貼るのにも使える

その他、ネイルチップを自爪に装着したり、ストーンを貼るのにも使用できます。はけが小さく、液もサラサラとして塗りやすいので細かい部分の装着にも適しています。

またネイルストーンやパーツを密接して置きたいときも、細部に強いブラッシュオングルーなら簡単に塗ることが可能です。

ネイル検定の対応商品である

「NF ブラッシュオングルー6g」は、ネイル検定の対応商品です。

ネイル検定2級の実技試験課題である「チップラップ（チップや亀裂の入った爪をシルク等のラップで覆い、補修・補強する作業）」でも、粘度が低くサラサラと塗りやすい「NF ブラッシュオングルー6g」は活躍します。

以下の「使い方について詳しくはこちら」より、「チップラップ」の手順を詳しく記載しています。ぜひ参考にしてください。

主な使い方

傷んだ爪を「ブラッシュオングルー」と「ドットシルクラップ」で綺麗に整えてから、ジェルネイルで仕上げる流れについて説明します。

手順１　爪の割れがひどい場合、亀裂の入った部分にグルーを塗って表面を整えます。そこまで亀裂がひどくない場合、シルクを貼る工程から始めます。

手順２　亀裂の大きさに沿ってシルクラップを切り取り、ネイルの割れた部分に貼りつけます。

手順３　シルクの上から、ネイルグルーをトントンと染み込ませるように塗ります。そうすることでシルクラップの凹凸がなくなり、頑丈で美しい仕上がりになります。

手順４　最後に、上からジェルネイルを塗り重ねて完成です。