ジェルネイルアートはワンポイントなら簡単!おすすめパーツと取り付け方
セルフジェルネイル初心者さんは、まだ複雑なネイルアートをすることが難しいですよね。
「キレイにカラーを塗ることくらいしかできないけど、ネイルアートにメリハリをつけたい!」という時は、ワンポイントアートに挑戦すると良いです。
今回の記事では、ジェルネイルのワンポイントアートのおすすめパーツや、取り付け方のちょっとしたコツをご紹介します。
ジェルネイルのワンポイントはどの指につくるべき?
意外とよく聞かれるのが、「ジェルネイルのワンポイントはどの指につくるのがオススメなの?」という質問です。
“この指にワンポイントをつくるといい!”ということはなく、基本的にはお好み(自分でネイルパーツを付けやすい指)でOKです。
ただ、ワンポイントネイルをいくつか作りたい場合は、配置のバランスに気を付けるといいと思います。
例えば、親指と人差し指にワンポイントをつくると、何だか偏ったように見えてしまいます。
親指と薬指など、少し間隔をあけてネイルパーツを取り付けると、バランスの良いワンポイントアートになります。
ジェルネイルのワンポイントつくりにおすすめのパーツ
ジェルネイルのワンポイントアートにおすすめのネイルパーツは、様々あります。
その中でも特にオススメなのは、ストーンと3Dパーツです。
シンプルなアートに一気に高級感が生まれるストーン
シンプルなワンカラージェルネイルでも、付けるだけで一気に高級感が増すのは、ラインストーンです。
ワンポイントに使うなら、スワロフスキーなどのカッティングがキレイなラインストーンを準備するといいでしょう。
手の込んだジェルネイルアートに見える3Dパーツ
近年流行している3Dパーツをワンポイントとして取り付けるだけで、とても手の込んだネイルアートのように見えます。
メリハリを大きくつけることができてオシャレですし、市販されている3Dパーツの種類が豊富なので、飽きずにジェルネイルアートを楽しめそうです。
ジェルの扱いに慣れてきたら、パーツ用ジェルを専用の枠に入れて硬化させ、オリジナルの3Dパーツを作成してみるのもいいでしょう!
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ワンポイントパーツの取り付け方のコツ
立体的なジェルネイルのワンポイントパーツを取り付ける時、「すぐに取れてしまわないか心配」と思う方がいらっしゃるでしょう。
事実、ネイルパーツは取り付けが甘いと、何かに引っかかった時にすぐに取れてしまいます。
ワンポイントパーツの取り付けに使うジェルは、水あめのように粘度の高いジェルを選ぶようにしましょう。パーツフィックス用のジェルというのも、各メーカーから販売されています。
また、ネイルパーツを取り付ける時は、ネイルパーツとネイルのすき間をできるだけキレイに埋めることを意識してみてください。
ネイルパーツが平坦でも、爪の方はカーブを描いているので、大きなネイルパーツであればあるほど、すき間が生まれやすくなります。
そのすき間を粘度の高いジェルで埋めることで、比較的ネイルパーツが取れにくくなります。
まとめ
以上、ジェルネイルのワンポイントアートに関する情報でした。
ワンポイントネイルアートは、セルフネイル初心者さんでも簡単にできて、豪華に見えるので、ぜひ様々なバリエーションを楽しんでいただけたらと思います。
当社「ナチュラルフィールドサプライ」にも、ワンポイントジェルネイルに使えるアイテムが多数ございますので、チェックしてみてくださいね!