自爪が痛みにくくネイルオフしやすい!クリアジェル、ハードジェル
Melty GelクリアジェルとMelty Gelハードジェルの違い
Melty Gelクリアジェル、ハードジェル、プライマリーハードジェルはどれもソークオフジェルなので溶剤でオフできます。
- 商品名
Melty Gel クリアジェル
Melty Gel ハードジェル
Melty Gel プライマリーハードジェル - 用途
ベース・トップ・スカルプチュア・厚み出し
ミキシングジェルとしても使用 - ケースの形
ジャータイプ - 内容量/値段
14g/1900円(税抜)
3g/800円(税抜) (Melty Gelクリアジェルのみ) - 特徴
Melty Gel クリアジェルより、Melty Gel ハードジェル・Melty Gel プライマリーハードジェルの方が粘度が高いので流れにくいのでスカルプチュアに最適。
ハードジェル・プライマリーハードジェルはほぼ同粘度。
クリアジェルは粘度が一番低く、サラっとした使用感です。
トップ、ベースどちらにもお使いいただけます。
グリッターと混ぜてミキシングジェルとして使うこともできますよ。
ハードジェルはクリアジェルよりも粘度が高く流れにくいので、3㎜程度の長さや厚みが出せます。
サイドに流れにくく扱いやすいと評判でプロにも人気があります。
クリアジェル同様ベース・トップ・ミキシングジェルとしても使えます。
ソークオフジェルなので溶剤でオフできます。
プライマリーハードジェルは、ハードジェル同様の粘度ですが、仕上がりに強度がありますので3㎜以上の長さが出せます。
粘度が高いジェルは時間が経つと縮んできてしまいますが、プライマリーハードジェルは縮みにくいですよ。
ソークオフジェルなので溶剤でオフできます。
Melty Gelハードジェルのオフの仕方
こちらはMelty Gelハードジェルの上にMelty GelカラージェルEX 5REDを2回塗り、トップコートを塗って仕上げたものです。
まずサンディングをします。こうすることにより、溶剤が浸透しやすくなります。
次にレジンリムーバーを含ませたコットンを爪に乗せ、アルミホイルで包みます。
3分置くとこのようにシワシワになってきます。ここでネイルを取りたくなる気持ちは分かりますが、もう3分ほど待ってください。
さらに3分が経過すると、個人差はありますが、このようにつるりとオフできます。
Melty GelカラージェルEX 5REDはこちらの画像の真ん中、白いボトルの商品です。
今回利用したトップコートは画像の左下にある黒いボトルの商品です。
爪により輝きを持たせることができます。
Melty Gelクリアジェルはジェルネイル技能検定にオススメ!
ジェルネイル技能検定では、モデルさんの爪にネイルをしてそれを落とすということを何度も繰り返します。
そのたびにサンディングをしていたら、モデルさんの爪が薄くなってしまいますね。
Melty GelクリアジェルとMelty Gelハードジェルは、検定の練習などでは(よく消毒等を行ってもらえば)サンディングなしでも使用して頂けて、オフしてもほとんど自爪が傷みません。
検定などでどうしてもサンディングしなくてはいけないときは、細かめのファイルでサンディングをしてからジェルを塗布します。
サンディングなしの時よりは傷んでしまいますが、激しい損傷が見られない・オフがしやすい、というのがMelty Gelの最大の特徴です。(※もちろん個人差はございます。)
また、ジェルネイル技能検定はあくまでネイルの技能を見るための検定です。
爪それぞれに違うネイルを施したり、1本だけにネイルをしたりします。そのため検定試験が終わったらすぐ落とせるMelty GelクリアジェルとMelty Gelハードジェルは、モデルさんにもうれしい商品です。
逆に定着させたい場合は、しっかりとサンディングをしてMelty Gelネイルプライマーを塗布してからご利用ください。
ボンディング材が入っているので定着します。 Melty GelクリアジェルはJNAジェルネイル技能検定試験の指定商品なので、検定試験のときもお使いいただけます。
NFSネイルのスタッフから一言
検定モデルさんの爪を痛めにくいため、実際の検定・検定の練習に最適です。 オフの際には合わせて「レジンリムーバーA&G」のご使用をオススメします。
トップジェルとしてもご使用になれますが、もっと輝きが欲しい方は「Melty Gelトップジェル」をご使用下さい。
定着をよくしたい場合はしっかりとサンディングをし、「Melty Gelネイルプライマー」を塗布してからご使用下さい。