ジェルネイルの黄ばみが気になる! その原因は?
セルフでジェルネイルを楽しまれている方の中には、「何故かいつも、ジェルネイルを塗ってからしばらく経つと、黄ばみが目立って汚く感じる」とお困りの方がいらっしゃるかと思います。
また、ネイルサロンのネイリスト様でも、同じような周期でご来店していただいているのに、お客様によってジェルネイルの黄ばみ具合・汚れ具合が違うと感じられることがあるかと思います。
ジェルネイルの黄ばみの原因は、日常生活の中にあります。
また、ジェルネイルの黄ばみを防止するには、トップコートの選び方や、ジェルネイルをきちんと付け替えることが重要です。
下記で、詳しくご説明をさせていただきます。
ジェルネイルの黄ばみは生活のちょっとした汚れの影響
ジェルネイルは、もちろん塗りたてはキレイなのですが、時間が経つと空気中の汚れが付着したり、日光など紫外線の影響を受けたりして、色が変わり、劣化していきます。
本棚に入れっぱなしの本が、古びて変色していくイメージと、少し近いかもしれません。
その他にも、ジェルネイルの黄ばみには、
- タバコの煙(タバコを吸う人ほど汚れやすい)
- ジーパンなど濃い色素の衣服と擦れる
- アクの強い野菜を洗う
など、色んなことが複合的に影響しています。
何か特定の物事のせいでジェルネイルが汚れるわけではなく、日常生活を送っていく上では、ある程度の汚れは仕方のないことだと言えます。
クリアカラー・淡いカラーは黄ばみが目立ちやすい
特に、汚れやすく黄ばみが目立ちやすいのが、クリアカラー、そして淡いカラーです。
淡いカラーというのは、ヌーディーで明るいベージュですとか、明るいベビーピンクなどです。
これらの淡いジェルカラーは、濃い色と比べると、汚れの影響を受けやすく、黄ばみの程度がひどく感じられることがあります。
薄い色のお洋服が汚れやすいのと、同じですね。
ですので、どうしてもジェルネイルの黄ばみが気になる場合は、ワイン色や茶色など、濃くて深い色を選ぶのも1つの手です。
トップコートで紫外線による黄ばみを防止できる
※UVトップコート
ナチュラルフィールドサプライのUVトップコートなら、紫外線の影響による黄ばみを防止することができます。
淡い色のジェルネイルを楽しみたい方や、爪の先を白くするフレンチネイルをするときなどにオススメです。
ジェルネイルが汚れないうちに付け替える
ジェルネイルの汚れを完全に防ぐ方法はありません。
ですので、黄ばみなどの汚れが目立たないうちに、ジェルネイルをオフして、新しいものと付け替えるのが1番です。
また、クリアカラーがジェルネイルが黄ばんでいるといった場合は、ジェルネイルの表面が汚れているのではなく、地爪が変色してしまうグリーンネイルが起きている可能性があります。
ジェルネイルを付けてから、3週間~1ヵ月くらいの間に1度オフするのベストです。
ジェルネイルの黄ばみのまとめ
- ジェルネイルの黄ばみは日常生活を送る上での汚れが原因
- クリアカラーや淡いカラーは黄ばみが目立ちやすい
- 紫外線によるジェルネイルの変色はUVトップコートで防げる
- グリーンネイルの早期発見もかねて、ジェルネイルは1ヵ月以内に換える
今回の記事の中でご紹介したのは、
・UVトップコート(12ml) 定価2000円(税抜)です。
ナチュラルフィールドサプライの商品につきまして、ご不明点がございましたら、何でもお気軽にお問い合わせください。