2017/01/23

爪を保湿する3つの方法　～爪の乾燥対策にオススメ～

爪の表面や、指先の乾燥にお悩みのお客様も多いかと思います。

もし爪が乾燥していると、下記のようなデメリットがあります。

爪の乾燥には様々な原因がありますが、根本的に共通しているのが、水分不足です。

そして、空気自体が乾燥しているため、爪や指先の水分も奪われやすい冬が、1番乾燥の起こりやすい季節です。

冬場は、特にしっとりした化粧水を使うなどして、保湿スキンケアに気を遣う方も多いかと思いますが、お肌と同じように、爪にも保湿ケアが不可欠です。

そこで、今回はナチュラルフィールドサプライのネイルケア用品を使って行える、自爪の乾燥対策にオススメな保湿の方法についてご紹介いたします。

自爪のおすすめの保湿方法3つ

自爪におすすめな保湿の方法には、主に下記の3つが挙げられます。

上記3つの保湿方法なら、効果的に爪の乾燥を防ぐことが出来るのです。

それでは、先述した「自爪のおすすめの保湿方法3つ」に基づき、ナチュラルフィールドサプライの商品の中から5つを選んで、それぞれのネイルケア方法について簡単にご紹介いたします。

まずご紹介するのは、キューティクルオイルです。

オイルを直接塗布することで、爪を乾燥から守ってくれます。

キューティクルオイルは、つけ爪やジェルネイルの後に使っても、リフティング(浮き上がり)が起こらないことがポイントです。

先述のキューティクルオイル以外でオススメなのは、ネイルフォーミュラーオイルです。

こちらは、キューティクルに有効成分が浸透していくタイプで、保湿効果だけでなく、地爪そのものの健康を保ってくれる効果もあります。

こちらは、きつい薬剤を日々お仕事で使う美容師さんやネイリストさんに向いたベースプロテクターです。

いわゆる、“見えない手袋”の様な役割を持っていて、アセトンなど刺激の強い薬剤から、手を守ってくれるのが特徴です。

「洗い物や洗濯など水仕事が多くて、手が乾燥して荒れやすい」というお悩みを持っている方にも、適しています。

このベースプロテクターは、「外側からの刺激をカットする」と同時に、「内側の水分を閉じ込める」というような効果があります。

つまり、ネイルオイルや後述のパラフィンバスを使った保湿ケアを行った後に、ベースプロテクターを使うと、有効成分をぴったりと閉じ込めて浸透しやすくし、より高い効果を見込む事が出来ます。

→ベースプロテクターの詳しい情報について知りたい方は、「ネイルのリムーバーも通さない!! 手荒れを防ぐ防水ハンドジェル」をご覧ください。

また、爪や指先の保湿ケアにとても有効なのが、New Zenパラフィンバスです。

保湿効果たっぷりのトリートメントワックスを温めて溶かし、15分ほど手や足をひたすだけで、とてもスベスベになります。

特に足のかかとは、1年中乾燥によるガサガサ感が気になる部分だと思いますので、パラフィンバスを使った入念な保湿ケアがオススメです。

先述したNew zenパラフィンバスよりもコンパクトで、気軽に保湿ケアを行えるのがパラフィン&ローションウォーマー”Lady Bug”です。

コンパクトになっている分、足の保湿ケアは行うことはできませんが、手の指先だけでも気軽に保湿ケアを行いたいという方に向いています。

→パラフィンバスの詳しい情報について知りたい方は、「パラフィンバスでネイルケアと手の保湿ができる!」の記事をご覧ください。

上記のようなネイルケア用品を使って、しっかりと爪の保湿ケアを行うと、乾燥のお悩みが改善されます。

大きなものだと上記3つのメリットが上げられますが、お肌と一緒で、爪がキレイでスベスベした状態と、ガサガサして乾燥した状態では、なんとなく気分にも差が出ますよね。

また、爪の乾燥を防ぐためには、ネイルケア用品を使った保湿だけではなく、乾燥が気になる季節には水を使いすぎないように気をつけたり、刺激の弱い溶剤を選ぶようにしたり、ビタミンや鉄分などの栄養をきっちり摂ることも、意識した方が良いです。

普段の習慣から爪の乾燥の対策をして、うるおいのある地爪を保ちましょう!!

今回の記事でご紹介した5つの商品がこちらです。(価格はすべて税別)

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