ネイルポリッシュで爪を噛む癖を治す方法
貧乏ゆすりや、指鳴らしなど、無意識に行ってしまう良くないクセの1つに「爪噛み」があります。
不安な時やイライラした時に、ついつい爪を噛んでしまう・・・・・・。
爪を噛んでしまうクセはお子さんに多いですが、大人になっても治すことが出来ず、困っている方も、意外とたくさんいらっしゃいます。
ついつい爪を噛みすぎてしまうと、下記3つの悪影響を及ぼします。
- 指先が痛い
- 衛生上良くない
- 爪がガタガタになり見た目が良くない
ガタガタで、血が出るほど短くなってしまった地爪は、自分で見るのもツラいと思います。
また、噛みすぎて深爪になった爪をさらに深追いして噛み、傷になってしまっているような時は、ジェルネイルやポリッシュを行うことが出来ません。
そこで今回は、爪を噛むクセを治すために有効な方法を、いくつかご紹介します。
爪を噛むクセを治すために有効な方法4つ
自分でも行える、爪を噛むクセを治すために有効な方法は、下記の4つがあります。
- 爪をピカピカにしておく
- 指サックをつけておく
- かわいいジェルネイルを行う(地爪の状態が良い時)
- ポリッシュに苦み成分を混ぜる
1.ネイルシャイナーで爪をピカピカにしておく
これは、爪を噛む気がなくなるようにするための方法です。
ネイルシャイナー(爪磨き)を行うと、当然ですが、地爪がピカピカになります。
「せっかくピカピカになっている爪を噛みたくないな」という気持ちが知らず知らずのうちに働き、爪を噛む回数が減る可能性が高いです。
爪を噛むクセには程度に差がありますが、比較的軽い方、「常に深爪になってしまう(出血や痛みは無い)」という方に有効な方法です。
2.指サックをつけておく
「徹底的に爪を噛むクセを治したい!」という意思があるなら、指サックをすべての指につけておくことも、有効な手段です。
この方法なら、物理的に爪を噛むことを、防ぐことができます。
しかし、やはり見た目が格好悪く、いつでも指サックを付けていられる訳でもないところがデメリットです。
3.かわいいジェルネイルを行う(地爪の状態が良い時)
ネイルシャイナーで爪を磨いておく方法と似ていますが、”爪を噛まないようにする予防策”として、地爪が伸びてきて状態が良いときに、ジェルネイルを行っておくと、爪噛みの抑止になります。
ジェルネイルは歯で噛むには硬く、噛んだ時に気持ち悪い味がするので、自然と口に指をもっていく頻度が減ります。
もちろん、傷がある状態ではジェルネイルの施術はオススメできませんので、それだけは先に治してから、ジェルネイルを行うと良いでしょう。
4.ポリッシュに苦み成分を混ぜる
爪を噛むクセを治すことを目的とした、ポリッシュに混ぜるタイプの薬剤があります。
この方法は、大人はもちろん、言ってもなかなか爪噛みを止めてくれない小さいお子様にも有効です。
ナチュラルフィールドサプライのビタードロップfor Nailは、ポリッシュに2、3滴混ぜて爪に塗っていただくと、口に入れて舐めた時にツンとしたイヤなニオイや、苦みを感じますので、爪を噛むクセを治す方法として、とても効果的です。
お子様や、仕事や学校の都合で色のついたポリッシュを使えない方の場合、透明のポリッシュ(トップコートなど)に混ぜて使うのがオススメです。
ビタードロップforNailについて詳しいことは、下記のページもご参照ください。
ちなみに、噛んでしまって深爪状態になっている地爪を早く伸ばすには、食事やサプリメントから、タンパク質・ビタミン・亜鉛などの栄養素を、きちんと摂取することも大切です。
もちろん、「自分で気をつけていてもなかなか爪を噛むクセが改善できない!」という場合は、痛みを我慢をせず、医療機関への受診をオススメいたします。
意外と多い「爪を噛んでしまうクセ」のお悩みの解決は、決して不可能ではありません。
諦めずに、色々な方法を試してみましょう!
今回の記事でご紹介したナチュラルフィールドサプライの商品は、ビタードロップforNail(定価1,500円)です。
ナチュラルフィールドサプライの商品に関しまして、気になることがございましたら、何でもお気軽にお問い合わせください。